ダーツの歴史

皆さんこんばんはー😆

最近は色んなスポーツが増えてますよね〜😲

そんな中で本日は、ダーツについてお話していこうと思います🎶

 


f:id:STAYGOLD2022:20210428030358j:image

 

さて、最近ではダーツBARができるくらい普及していますが、皆さんはダーツの歴史をご存知でしょうか?

 

14世紀頃のイギリスで百年戦争の最中に、酒場でたむろしていた兵士たちが、余興でワイン樽めがけて弓矢の矢を放つようになった事が、始まりとされています。

ただ、当時ではワイン樽は貴重な為、木を輪切りにしたり、矢を手投げしやすくする為に短くしたりと、変化していきました。

 


f:id:STAYGOLD2022:20210428030738j:image

 

木の年輪や乾燥によるヒビ割れが、得点システムの基となり、19世紀末に現在のような得点システムが確立されました。

 


f:id:STAYGOLD2022:20210428030928j:image

 

1935年にイギリスのノウドー社により、船舶用ロープに用いられる、サイザルアサを圧縮して作られたブリッスルボードが発明され、得点システムと簡便なダーツボードが揃いました。

 

1980年代になって、アメリカのメダリスト社が、エレクトリックダーツと呼ばれる自動計算機能を持ち、ビットと呼ばれる矢が刺さる穴があけられたプラスチック製のダーツボードを開発し、これ以後ダーツは「ソフトダーツ」と「スティール・ティップ・ダーツ」に分かれていくことになる。

 


f:id:STAYGOLD2022:20210428031544j:image

 

以外と古い時代からダーツは親しまれていたんですね〜😲

さて、次回はソフトとスティールの違いについて書こうかなと思いますので、良ければ見てください✨