お久しぶりです✨️✨
皆さまお久しぶりでございます🎶
お元気だったでしょうか?
私共は毎日元気に営業しております( ^罒^ )v
さて、本日ご紹介する内容なんですが、私共のグループ店舗の1つ缶詰BAR Dreamerのメインフードでもある、缶詰の歴史についてご紹介していこうかと思います🥳
缶詰の歴史は古く、19世紀初頭遠征時の食料補給に悩まされていた、ナポレオン・ボナパルトによる一般公募により、フランスの二コラ・アペールにより瓶詰めが発明されたが、ガラス瓶は重くて破損しやすいという欠点から、1810年にイギリスのピーター・デュランドが、ブリキ缶に食品を入れる『缶詰』を発明した。
これにより、食品の長期保存・携行が容易になったが、初期のものは殺菌の方法に問題があり、中身が発酵して缶が破裂するという事故を起こしている。
また、密封用のはんだに鉛が多量に含まれており、食べた人が鉛中毒で死亡する事故もあった。
当初、缶切りは発明されず、開封には金鎚とノミが用いられた。
戦場では銃剣でこじ開けたり、銃で撃って開けたりしていたが、内容物が固形物に限られ液状の飲み物等は入れられなかった。
1858年、アメリカのエズラ・J・ワーナーにより缶切りが発明されると、液体なども入れられるようになり、バリエーションが広がった。
その後、缶切りが無くても開けられるように、イージーオープンエンドが発明された。
日本での初めての製造は、明治4年に長崎県で松田 雅典(まつだ がてん)によって、フランス人のレオン・デュリーの指導の下、イワシ油漬の缶詰の試作が行われたとされているが、本格的な生産が始まったのは1877年10月10日、北海道石狩市の石狩缶詰所が創業したことによる。
この事から日本缶詰協会はこの日、10月10日を缶詰の日と定めている。
みなさんどうでしたか?😄
意外と古くから発明され続けていて、今の缶詰が出来上がったんですね〜(*^^*)
知らない事だらけで驚きました😅💦
それでは、また次回の更新をお楽しみに٩(ˊᗜˋ*)و
したっけね〜ヾ ^_^♪