インスタントラーメンの歴史
みなさんこんばんはー!
本日はタイトルにもあります通り、インスタントラーメンの歴史を書いていこうと思います( ^罒^ )v
インスタントラーメンとは、一般的に「瞬間油熱乾燥法または熱風乾燥法(ノンフライ製法)によって製造され、熱湯をかける、または鍋で煮る等でスープも同時に調理できる即席ラーメン」であるが、明確な定義はない。
包装は袋入り、カップ入りがあり、麺はフライ麺、乾麺等の種類がある。即席麺、即席ラーメンとも呼称される。
20世紀前半まで、インスタントラーメン以前にも乾物としての麺は存在していたが、麺を鍋で茹でる他に、スープかタレを用意する必要があり、「即席」とはいえなかった。
その後、1958年に日清食品の創業者・安藤百福(あんどう ももふく)が、瞬間油熱乾燥法を発明し、一般に世界初のインスタントラーメンと言われる「チキンラーメン」を発売する。
1963年には、日清食品が即席麺ではせかいで初めての焼きそば「日清焼きそば」を発売し、1966年にサンヨー食品の「サッポロ一番」に乾燥ネギが付けられた。
これ以降1970年代には、乾燥ネギに代表されるかやくを封入する製品が一般化する。
スープもフリーズドライ等によって乾燥粉末化され、塩味、味噌味、カレー味など、スープの味にもバラエティが広がった。
日本で生まれた食品であり、今では日本国外に多数輸出され、技術移転により現地製造されて広く食べられている。
それでは、次回の投稿もお楽しみに!!
したっけ〜ヾ ^_^♪