イエーガーマイスター
みなさんどうも〜✨
STAYGOLDです( ^罒^ )v
さて、みなさんはイエーガーマイスターを知っていますか??
実はこちらお酒なんです😲😲
今日はそのイエーガーマイスターについてお話したいと思います!
イエーガーマイスター(Jägermeister)とは、ドイツ産のリキュールである。アニスや甘草など、実に56種類ものハーブが使われている。アルコール度数は35度、エキス分は15.7%、濃い赤色をしている。
イエーガーマイスターは、ドイツのヴォルフェンビュッテルにある、マースト・イエーガーマイスター社が製造。
同社は1878年に設立されたがこのリキュールのレシピを確立したのが1934年で、実際に販売し始めたのは1935年である
イエーガーマイスターは、ハーブ類、果物類、草根木皮など、56種類の材料を使用して製造されていると言われている。
製造工程の中にはこれらの材料を蒸留酒に一定期間浸漬し、そうして出来た混成酒を蒸留した後、オーク製の樽で9ヶ月以上熟成するという工程が存在するとされる。
ただし、製法は完全には公開されていない為、詳細は不明である。
イエーガーマイスターのボトルのラベルには2021年現在、雄のシカが描かれているがこれは、7〜8世紀頃のドイツ辺りで牡鹿の角に精霊を見た人物が、後に聖職者になったという物語に由来している。
また、イエーガーマイスター社の米国版公式ホームページによると、猟師ヒューベルトがあるとき、角の間に十字架が光る強大な牡鹿の姿を見たことで、自然を大いに尊重するようになり、猟師の守護聖人として知られるようになった事に由来しているという。
それでは何故、このような由来なのかというと、イエーガーマイスターとは『狩人の守護聖人』という意味を持っているからである。
そして、レシピ考案者のクルト・マストが、この真の『ハンティングマスター』に敬意を表し、牡鹿の紋章を採用したと解説されている。
さて、みなさんどうでしたか?
中々興味深いお話でしたよね(*^^*)
それではまたお会いしましょう٩(ˊᗜˋ*)و
したっけね〜ヾ ^_^♪